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2015年6月

第10巻第2号特集企画 記事募集のお知らせ

 リメディアル教育研究第10巻第2号では,「リメディアル教育における新たな教育手法成功の可能性を探る」と題した特集を企画しています。編集委員会では,今号から,企画に沿った記事を会員からも募集することといたしました。以下の企画趣旨をよくお読みいただき,ふるってご投稿ください。なお,特集として募集する記事の種別は,論文,研究ノート,実践研究論文,実践報告の4つです。これ以外は一般記事として扱いますのでご了承ください。

企画趣旨

これまでの日本の教育,特に大学教育や高等学校での教育は,一斉授業が主流であった。一斉授業は,多くの国が義務教育を推進する過程において,教育の経済性と効率性のために急速に広がり,学習者の基礎的な能力の向上に大いに貢献した。しかし,一斉授業は,必ずしも個人の興味に応じたものではなく,学習者の姿勢が受け身になるなどの問題点がある。 現在,一斉授業への反省から,アクティブ・ラーニングや協同学習,反転学習などが脚光を浴びている。しかし,これらの指導法で重要なことは,学習に対して学習者をいかに積極的にするかである。その姿勢をつけないままに,また,教員が準備不足のままに,アクティブ・ラーニングなどを導入すると,中部地区大学グループ・東海A チームが報告するような失敗を繰り返すことにもなりかねない。これらを効果的に実施するには,協同学習などの個別の理論のほか,インストラクショナル・デザインなどの理論の援用が重要ではないかと考える。 本特集では,アクティブ・ラーニングや反転学習といった新たな教育手法成功の可能性を,理論面,実践面の両面から考察することを目的とする。

原稿締切

2015年6月30日(火)
※期間が大変短くなっておりますが,発刊に間にあわせるため,締切の延長は行わない方針です。

原稿提出方法

 通常の記事と同様にメールでの提出を行ってください。その際,メールの本文に,特集記事としての投稿であることを明記してください

留意事項

・査読は,通常の記事と同様に行います。万一,査読が,第10巻第2号の発刊までに間に合わない場合は,投稿していただいた原稿は,第11巻以降での一般記事として掲載される場合もございますのでご了承ください。
・特集記事としてご投稿された場合でも,査読者または編集委員会により,企画趣旨に合致しないと判断された場合には,一般記事の原稿として査読を進める場合もございますのでご了承ください。
・現在投稿されている原稿の中から,テーマにふさわしいと判断される記事につきましては,著者の方にお伺いした上で,特集記事として掲載されることもございますので,ご承知おきください。

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